2006年02月の日記

南信病院公開講座
 河合雅雄先生をお招きして、「森林文化と地方都市」のテーマで講演していただきました。河合先生は、サル学の世界的な権威です。最近は、「新しい里山をつくる」ことを提唱され、丹波の森公苑で精力的に活動されておられます。森遊びをする文化の創造です。多くの方が参加され、それぞれ感じることの多かったお話でした。
 河合先生には近いうちにまたおいでいただき、「サルからみた子育て(仮題)」について講演していただく予定です。『わが“サル学”一代記』(NHK知るを楽しむ、この人この世界、2005年10-11月)もお読みください。
 
(2006.02.25)

春の足音・・・
 今朝、庭の木の根本にスノードロップが花をつけていました。雪解けと共に、昨年秋に植えた球根が土から続々と顔を出しています。少しずつ春が近づいているんだなぁ、と実感しました。
(2006.02.22)

DVD上映会
 今月はロビン・ウィリアムズ主演の『ミセス・ダウト』を上映しました。実に見事な女装(?)で会場内も笑い声に包まれました。最後は感動的なシーンもあり、「とてもおもしろかった」「一度観たことがあるけど、とてもよかった」等々感想が聞かれました。次回もお楽しみに〜♪
(2006.02.15)

雪景色
昨日久しぶりに雪が降りました。暖かい日が続いていただけに、寒さが一際です。庭も一面真っ白!!春がくるまでもう少しかかりそうです。
(2006.02.07)

豆まき
 今日は節分の豆まきを行いました。数名が鬼に扮し、豆は年女&年男の方がまきました。病院内に「鬼だぞー!!」「鬼は外、福は内」というかけ声が響きわたりました。「とても楽しかった」「童心にかえった」と感想が聞かれました。年中行事も楽しく取り入れて行きたいと思っています。
(2006.02.03)

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