2012年02月の日記

桃の節句に向けて
毎年恒例の桃の節句にちなんだフラワーアレンジメントを作成しました。当院の中庭よりも一足先に、ホールへ春の息吹を持ち込んでみました。今年は、桃、連翹、菜の花に加え、地元伊那が産地であるアルストロメリアをふんだんに用いて、ボリュームのある作品に仕上がりました。
(2012.02.29)

スノードロップ
今年も落ち葉の合間より顔を見せました。「希望」などを花言葉に持つスノードロップ。可憐な花です。
(2012.02.28)

三寒四温
連日暖かい日が続き、このまま春へと移り変わればいいなぁと思うも束の間、信州の冬はそう甘くはありませんでした。中庭では、力強く土を押しのける霜柱が再び現れました。
(2012.02.27)

野鳥
中庭の餌台には冬の期間限定で療養者の皆さんと餌やりをしています。中庭に人の気配がなくなると、次々に鳥が集まってきます。ホールの窓より眺めていると、ついつい時間が経つのを忘れてしまいます。
(2012.02.21)

福寿草
毎年楽しみにしている風景が今年もやって参りました!!
太陽の光を浴びて金色に輝く花色は多くの方々の心を動かしています。春の中庭の醍醐味の一つです。
(2012.02.17)

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