2014年02月の日記

桃の節句にむけて
桃の節句に向けてアレンジメントをつくりました。
小春日和とでもいうような陽気。庭の木々の蕾は春に向けて膨らみをみせています。
せっかくなので、療養者の皆さんと庭を散策しながら花材を集めました。タラの芽や桜、ユキヤナギ、ハナミズキなどの枝を思い思いにさし、最後に桃の花とひな人形を加えて完成です!!
ホールに飾り一足先に春の訪れを楽しもうと思います。
(2014.02.25)

バナナのたたき売り
 南信病院恒例の近藤理事長による『バナナのたたき売り』が開かれました。近藤理事長の威勢のよい口上に、「高い!」「もうひと声!」など観客である療養者さんたちから声が上がり、賑やかなひとときとなりました。
(2014.02.19)

何気ない光景
先日の積雪に木の影が映ったものです。まるで、白いスクリーンに映した影絵のようです。枝の張り方など人工では作り出せない自然の業ですね。
普段何気なく眺めているものに改めて美しさを感じる瞬間でした。
(2014.02.18)

大雪に見舞われ・・・
春のような陽気が一転して一面銀世界になりました。先週からの残雪もあり、庭のベンチ前には雪の壁ができあがっています。綺麗というにも程がありますが、信州の冬の美しさと厳しさを同時に味わっているかのようです。。
(2014.02.15)

スノードロップ
立春も過ぎ、暦の上では春です。実際、春のような暖かさが連日続き、当院の中庭の草花の芽も動きはじめました。
写真はスノードロップという草花です。毎年療養者に人気があり、散策の歩みをとめた人々に春の訪れの予感を感じさせます。
つぼみが開くのはまだかと首を長くして待っています。
(2014.02.07)

豆まき
 節分の日には少し早いですが、恒例となった『南信病院豆まき会』を行いました。
 療養者の方々が鬼の面を着用して、病院内を回りながら豆まきをします。各療養室、ホール、診察室、待合室…すみずみまで豆をまいて、厄払い完了です。
(2014.02.01)

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